こんにちは、haruiです。
子供雑誌の付録が大人気ですね。
よくテレビ等で見かける度に、作ってみたいな~と思っていました。
(昔の私は、お人形遊びやままごと等の女の子の遊びよりも、プラモ作りに憧れた子供でした。)
私も何か作ってみたい!
そう思い立ち、子供に
と誘い、本屋へ面白そうな付録を探しに行きました。
そこで見つけたのが、幼稚園4月号。
付録は、【ワニワニパニック】
よくゲームセンターで遊びました。
最初はゆっくりで、だんだん早くなっていき、ちゃんと叩かないと噛まれたりするんですよね。
悔しくて1回では終わらず、何回も挑戦したり。
そんなワニワニパニックのミニチュア版。
41歳おばちゃん、子供心に返ります。
雑誌の「幼稚園」の対象年齢は4、5、6歳。
娘はもうすぐ小学2年生(7歳)。
と言ってきたので
と言うと、
子供の本の出費として買う事に成功!
帰ってすぐに作ってみました。
ワニワニパニック
出来上がり写真
じゃーん!出来上がりがこちら。

楽しみすぎて、作る前・作っている途中の写真を撮るのを忘れてしまいました(^_^;)
箱の紙もしっかりしています。
<横から>

<後ろから>

用意するもの(入っているもの)
- ワニワニパニック
- のび太の新恐竜パニック
- カウンター
- モーターユニット
- 単三電池(別売り)
”ワニワニパニック”と”のび太の新恐竜パニック”の2バージョンを作る事が出来ます。
カウンターとモーターユニットは1個しか入っていない為、付け替えて遊びます。
<モーターユニットを取って後ろから見た写真>

仕組み
モーターユニットの電源を入れると、5本の棒がランダムに飛び出してきます。
電源のスイッチは下に長押しです。

(カウンターとモーターユニットをくっつけたもの)
モーターユニットの棒を下に下ろすと、カウントされます。

モーターユニットにワニを取り付けると、ワニが中から飛び出してきます。

ワニを叩く事で、モーターユニットの棒が下に下がり、叩いた数がカウントされます。
約30秒で自動的に止まります。
作った感想
紙がしっかりしているので出来上がりもしっかりしますが、紙を差し込むのが大変でした。
小さい子供には難しいですね。
飛び出す方のワニの組み立ては簡単だったので、娘がしました。
あと部品を切り離したり、出来る事は少なかったですが、娘が自分で出来る事を探し一緒に作りました。
のび太の新恐竜パニックの方は、上の兄(10歳)が作ったのですが、大体1人で出来ました。
子供と一緒に作り、コミュニケーションにもなりますね。
私も久しぶりの工作で、夢中になって作りました(^_^)
遊んだ感想
出来上がってすぐに、子供と遊びました。
ハンマーも紙で出来ている為、出てきたワニを叩いた時に力が入り過ぎて、ハンマーがすぐボロボロに。。
テープでぐるぐるに補強しました。

カウント数は、数字が途中で止まったり、おもちゃだな。という所(^_^;)
でも飛び出してくるワニを叩こうと慌てる感じが、ゲームセンターのワニワニパニックを思い出して楽しかったです。
まとめ
今大人気の子供雑誌の付録。
遊ぶ楽しみと、作る楽しみがあって面白かったです。
お寿司のカウンターやATM、ゲームセンターのコインゲーム等もあるんですよね。
テレビで紹介されているのを見ると、いつか作って遊んでみたいという気持ちがずっとありました。
ワニワニパニックを作って、その気持ちが少し満たされて楽しかったです。
今後も面白そうな付録を見つけたら、また子供と作って遊びたいと思います。
その時はまた、体験記事としてブログに書こうと思います。
お読み下さり、ありがとうございました(^_^)
ネットでも雑誌買えますね!