去年の1月、仕事から帰ってくると、先に学校から帰ってきていた息子(当時9歳)が言ってきた。
バトル鉛筆がなんなのかも知らなかった私。
調べてみると・・・
バトルえんぴつとは、鉛筆を転がして上向きになった面を乱数として使用するゲーム。またそれに使用する鉛筆。バトエンと略され、スクウェア・エニックスの商標である。主に小学生に人気を博している。
引用:Wikipedia
1993年に発売されたものらしい。
友達が学校に持ってきていて一緒に遊ぶ為に欲しいとの事。
調べてみると、鉛筆にしてはなかなかの値段。。
買うか迷っていたら、私の姉が甥っ子の為に買ってくれました。
今回は、そんなバトエンについての話です。
新しいバトエンを購入
あれから1年、また新しいバトエンを買って欲しいと言ってきました。
と聞くと
との事。
見せてもらうと汚れが酷くて、見にくくなっていました(^^;)


ホントだ。すっごい見にくい。これじゃあ遊べんね。
でも鉛筆を買うとして考えると高いんだよねえ。
私としては「そんなもんいるの?」と言った感じもするので少し悩みましたが、息子なりの友達付き合いもあるだろうし、安いおもちゃとして考える事にして新しいものを買ってあげる事に。
(なのでブログのカテゴリーは”おもちゃ”にしてあります。)
但し、しばらくは買わないという事を約束しました。
あと、ママのブログネタにするね、と。(←一石二鳥)
そして注文した翌日に届いたバトエンをパシャリ。

こちら
「ドラゴンクエスト バトエンGP023 奇襲!魔の封印編」
です。
HB鉛筆。お値段(4本)、送料込み1,751円。
1本400円ちょい。
ま、まあ ”おもちゃ” として買ってるから。
普通の鉛筆より、沢山使うだろうしね。
バトエンの写真
400円のおもちゃがこちら。

キラキラしていて綺麗ですね。
そういえば私が小学生の頃、鉛筆に文字や数字を書いて転がして遊んでいた事を思い出しました(^_^)
そう考えると、こういうの欲しくなる気持ちも分かりますね。
男子小学生が好きそうだな、という感じ。
遊び方
箱の裏面に遊び方が書いてあります。
- 1本で戦う、ノーマルバトル
- 3本で戦う、パーティバトル
があるそうです。
鉛筆1本には、色々指示が書いてあります。
鉛筆を転がして、相手を攻撃したり防御したり。
・・・ちょっと、おばちゃんには難しいです。
(覚える気がないだけなのもありますが・・・)
ある程度大きい子でないと、使いこなせないんじゃないかと思いました。
というか、息子達は本当に使いこなせているのかどうか。
もう新しいバトエンで遊んでいるようですが
そうです。
保管の仕方
息子は袋型の筆箱を使っています。
これは息子の保管の仕方が悪かったのですが、キャップをしていない色鉛筆・他の鉛筆、消しゴム等も一緒に入れてある為に、バトエンの文字が見えないくらい汚くなってしまいました。。
キャップはちゃんと買ってあるのに。
鉛筆として使う事なく、長い間 無造作に筆箱に入れておけば汚くなって当たり前ですよね。
今買ったものはキレイに使う事を約束しました。
今度からは、別の筆箱に入れて保管するようです。
鉛筆の芯は折れてる?
息子に、汚くなった古いバトエンをまだ使うか聞いてみたら、
との事。
ノンアルコールのウエットティッシュで拭いてみたのですが、少し綺麗になったものの、あまり変わらずという感じ。
強くこすると、印刷が取れてしまいました。。
そうすると、もう遊びには使えないわけで。
と旦那に言うと
と言われました。
そう言われればそうかもしれない。でも、使えるかもしれないよ?
という訳で、削ってみました。

まだ先っぽの方しか削ってみていませんが、折れる事なく削れて、少し強く書いてみましたが大丈夫そうです(^_^)
まとめ
息子は1年間 筆箱に入れて遊んでいましたが、扱いが悪い為、汚くなって見えにくくなってしまいました。
もっと大事に扱わないとすぐに使えなくなってしまう、という事を学んだようです。
おもちゃとしての役目を果たしたバトエン。
後は、鉛筆として息子に使わせようと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。